はじめに
どうも~ 貯金大学生のともぞうです。
今は資産が120万円ほどあり、大学3年間で100万円以上の資産をつくることができました。
大学生でこんなにどうやって貯金したの?と思われると思います。
そこで、大学生になってまず僕が始めた貯金の習慣を7つお伝え出来たらなと思います。
100万円貯めた基礎になった習慣です。
誰でも真似できる内容となっているので、ぜひ参考にしてみてください。
①家計簿
まず始めにやったことは家計簿の作成です。
家計簿をつけてみて、母や祖母が何枚もレシートをノートに記入していっていたわけがわかった気がします。
「絶対めんどくせーからやらねえ」とおもって大学生になったのですが、家計簿をつけなかった半年でみるみるうちに貯金が減っていって、親にもらった20万円ほどがなくなる寸前まで行ってしまいました。
そうなっても、家計簿をつけていないと減った理由がわからない。ということでとりあえずつけていくことにしました。
さすがにノートに書くのは億劫だったので、applestoreで1番上にあったアプリの家計簿をつけることにしました。
中身はシンプルで収入と支出を手動で入力していくだけです。
するとこのようにグラフで月々のお金の出入りがわかりやすく表示されるというものでした。
この家計簿をつけることによって、何にお金を使っているのかということがわかり、資産は順調に増えていきました。
しかし、手動で入力するのが本当に面倒くさい
ということで、1年ぐらいたったらつけるのをやめてしまいました。
そこで、今使っている家計簿がこちら
それがこの「家計簿マネーフォワードME」です。
このアプリのいいことはなんといっても自動で家計簿をつけてくれるところ!
O型でめんどくさがりやな僕には本当にぴったりでした。
このように、銀行やクレジットカードと連携することができ、自動で家計簿を作ってくれます。
ほっとくだけでお金の出入りがわかるので、ズボラな僕でも簡単に支出を削減していくことができました。
家計簿をつけると、様々なことに気づきます。特に僕が気づいたことは
- 食費が多い
- ゲームに課金しすぎ
- 日々のコンビニ代が圧迫している
ということでした。
そこから、僕はこのような支出を減らそうと頑張りました。
②クレジットカードを作る
大学生になってまずやったこと2つ目は、クレジットカードを作ることです。
僕は、親に言われるがまま、イオンカードを作りました。
クレジットカードを作ると、上記した「マネーフォワードME」と連携できて、家計の管理がしやすくなります。
それに、ポイントもついてお得に買い物ができます。
僕の周りにはイオン系列のマルナカが多いので、イオンカードを作って正解でした。
一人ひとり最適なカードは違うと思うので、それぞれにあったカードを作ることが大事だと思います。
ちなみに僕が持っているカードはこの4枚です。なぜこのカードなのかは他の記事で書こうと思います。
とにかく、クレジットカードを持つと、便利だし、お金が貯まるので、絶対に作るべきだと思います。
③自炊
大学に入ってやったこと3つ目は、自炊です。
自炊は副業の一種といわれるくらいやると面白いようにお金がたまっていきます。
僕の家計簿で一番の割合を占めていたのが食費=外食です。
外食は、料理を作ってもらって、盛り付けてもらってさらには片付けまでしてくれるというような素晴らしい王様になったような気分になれるサービスです。
しかし、本当に高い。
牛丼でさえ1食700円くらいしますよね。これを毎日2食食べていると
700(円)×2(食)×30(日)で42,000円にも月でかかってしまうことになります。
これが自炊すると、1日で500円ほどしか使わないので、
500(円)×30(日)で15,000円まで抑えられます。
これだけで月に約25,000円の節約になります。
これが1年間になると約30万円の節約です。
自炊のすごさがおわかりいただけたでしょうか。
僕の自炊は本当に簡単なものです。他の記事で紹介したいと思います。
④散歩
4つ目の習慣は散歩をすることです。
散歩ってほんとにいいんですよ。
僕は教育学部なので生活科の授業があるんですけど、そこで、「日々の気づきを見つけてこい」っていう課題がありました。
とりあえず散歩してたら気づきがあるかなーっと思って朝に散歩をすることにしました。
そしたら朝から頭がすっきりして体調がすこぶるよくなったんです。大学生になって運動不足もあったのかもしれませんが、それとは見違えるほど元気になりました。
そして、散歩って実は、、、
お金を使わないんですね。
当たり前ですけど笑
暇なときにどこかに出かけるのもいいですが、ちょこっと散歩をしてみるだけでもほんとに楽しいです。そしてお金は使いません。
健康になるし、お金も貯まるし、散歩は一石二鳥です。
⑤ほしいものリストを作る
5つ目の習慣は、ほしいものリストを作るということです。
大学生になったら自由になった解放感とともに、あのパソコンが欲しい、あのスニーカーが欲しい、あの服が欲しい、…と大量の欲求が生まれてきます。
それを全部買っていたら、すぐに財布はすっからかんになってしまいました。
特に、免許を取ってすぐ、思い立ったように原付を買ってしまったのは後悔しています。今はほとんど使っていない… 16万円どぶに捨てたと一緒です。
こんなことがないようにするために、ほしいものリストを作ってほしい物があればメモするという習慣をつけるようにしました。
そして、そのメモを一週間後に見るんです。
そしたらあら不思議 あんまりほしい物って思わなくなっているんです。
商品を見つけた瞬間は欲しさMaxなんですが、時間をおいてみると、そうでもなくなるもんなんです。
そして、我慢できた分は投資額にプラスすることで最強になります。
⑥投資をする
6つ目の習慣は積立投資することです。
僕は積立NISAの存在を知ってから今まで約3万円ずつ投資信託を購入してきました。
投資をすることで、お金がお金を生み出すという複利のすごさを実感できました。
月に3万円ずつ投資していくと、月3万円ずつ貯金できるだけでなく、1年間で運用益約9万円生み出すことができました。
お金がお金を生み出す。
この感覚がわかると、お金を使うのがもったいないという感覚になります。
さらに、上記のほしいものリストで我慢できた分も投資額に上乗せすることで、我慢したお金がお金を生み出すという好循環が生まれます。
これで僕は無駄なものを買わずに、投資して資産を増やすということを繰り返すことができました。
まさに一石二鳥です。ぜひ試してみてください。
⑦大学に行く
最後は、大学に行くということです。
「いや、大学生なんやから大学行って当然や~」という声が聞こえてきそうですが、
大学ってすごいんです。
- 冷暖房完備
- 冷蔵庫や電子レンジ、ポットもある(研究室に)
- 図書館で勉強や読書ができる
これが全部タダな場所使うしかないじゃないですか。せっかく学費も払ってるし。
これに加えてありがたい(笑)授業も受けられるなんて最高です。
僕は特に夏に弱くて、クーラーがないと死んでしまうんですが、一人で家でクーラーをつけていても電気代がほんとに高くなるだけです。
大学に行くと、涼しいし、勉強に集中できるし、研究室に行くと何でもそろっていてタダで快適に過ごせます。
大学に行っている人は学費の元とるぞーという感覚で大学に行ってください。
光熱費が本当に浮きます。
まとめ
今回は100万円貯めた僕がまず始めた7つの習慣について書きました。
- 家計簿をつける
- クレジットカードを作る
- 自炊する
- 散歩をする
- ほしいものリストを作る
- 投資する
- 大学に行く
この7つです。
これを真似するだけでほんとに貯金額が爆上がりします。
ぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。